鈴鹿サーキットというとレースの印象が強いですが、遊園地エリアの「鈴鹿サーキットパーク」だけで一日過ごせます。 夏に行ったときは、目当てをプールに絞りました。この記事では、そのときのプールの様子を中心に紹介します。
なお、この訪問は施設からのご招待(PR)によるものです。実際に行って感じたことを書いています。
プールだけで一日遊べる広さだった

プールエリア「アクア・アドベンチャー」は、想像していたより広く、ここだけで一日いても足りるくらいでした。アトラクションと両方を欲張ろうとすると、どちらも中途半端になります。夏に行くなら「今日はプールの日」と決めてしまうほうが、子どもも親も消耗しません。

公式サイトによると、プールは5つあります。
- アドベンチャーマウンテン … 水深10cm〜60cm。未就学児から
- アドベンプッチ … 水深最大20cm。小さな子ども向け
- アドベンベビー … 水深30cm以下。ベビーからキッズ向け
- アドベンチャーウェーブ … 水深100cm
- アドベンチャーリバー … 水深100cm


泳ぐだけでなく、浮きを渡るアスレチックや、自分で角度を変えられる水鉄砲もあり、泳げない子でも手持ちぶさたになりません。

水深20cm・30cm以下の浅いプールがきちんと分かれているので、歩き始めたばかりの子でも入れる場所があります。上の子が深いほうで遊んでいるあいだ、下の子は浅いプールで、という分け方ができるのは子連れには大きいです。
1歳の息子は、ベビー向けの浅いエリアで遊ばせました。 初めてのプールだったので、ここなら安心でした。4歳と6歳の子は、すべてのプールで遊んでいました。 プールの種類が多くて広いので、年齢が離れたきょうだいでも、それぞれの場所で遊べます。
スライダーは身長で条件が分かれています。プッチスライドは0歳から、渓流スライダーは105cm未満でも中学生以上の同伴があれば利用でき、とびだスライダーは105cm以上、チューブライドとツインスライドは120cm以上です。未就学児でも滑れるスライダーがあるので、「スライダーは上の子だけ」にならずに済みます。
なお、通常の紙オムツ・布オムツでの遊泳はできません。 水遊び専用パンツが必要なので、オムツが取れていない子と行くなら必ず用意してください(公式の案内より)。
休憩場所は無料のテントエリアと有料席がある
プールエリアには、専用の設置エリアに限って使える無料のフリーテントエリアがあります。有料のレストスペースも、屋根付きのBOXタイプ、メッシュ付きのファミリーシート、パラソル、冷房付きの屋内ロッジと種類が分かれていて、料金は日によって変わります(公式サイトより)。
浮き輪(600円)やバスタオル(500円)はレンタルでき、空気入れは無料です。荷物を減らしたいときに使えます。
アトラクションは3歳から1人で乗れるものが多い

プール以外のエリアには、アトラクションが30種類ほどあります(訪問時)。特徴的なのは、3歳から1人で乗れるものが多いことです。遊園地に行っても「身長が足りなくて何も乗れなかった」となりがちな年齢で、これはかなり効きます。
なかでも印象に残ったのが「チクタクトレイン」でした。運転席のレバーを子どもが自分で操作して、電車を走らせます。公式の利用条件では未就学児は中学生以上の付き添いが必要なので、大人が一緒に乗ったうえで、運転そのものは子どもがやる形です。「乗せてもらう」ではなく「自分で動かした」という手ごたえが残るタイプの乗り物でした。

ボートのアトラクションも同じで、運転席に計器が並んでいて、子どもが自分でハンドルを回します。
3歳の誕生日なら、まず特典を確認する
3歳の誕生日から1か月間は、パークパスポートが本人無料になります。 さらに、同伴の家族5名までが半額です(公式サイトより)。
ただし事前の申し込みが必要で、鈴鹿サーキットパークのメールマガジンに登録したうえでアソビューでチケットを発券し、当日は身分証明書の原本を提示します。レース開催日など対象外の日もあり、プール券は別途購入が必要です。当日ふらっと行っても適用されないので、3歳前後の子がいる家庭は先に公式で条件を読んでおくのが安全です。
ちなみに、わたしたちはこの特典をまだ使ったことがありません。いちばん下の子が3歳になるときこそ使いたいと思っています。
赤ちゃん連れの設備は充実している

プッチタウンセンターの中にベビーセンターがあり、授乳室3室、調乳器、おむつ交換台3台、ハイハイスペース(0〜1歳対象)、離乳食スペース、きょうだいスペースが用意されています。メインインフォメーションセンターにも個室授乳室3室と調乳用のお湯・電子レンジがあり、ベビーカーの貸出(1台600円、生後1か月〜体重18kg)もあります。
パーク内にはレストランとお土産ショップもあり、隣接するホテルに泊まれば移動時間を削れます。

わたしたちは同じ敷地内の鈴鹿サーキットホテルに泊まりました。 泊まったのは「North」のレーシングルームです。プールで遊んだあと、そのまま歩いて部屋に戻れるので、濡れた水着のまま移動する距離が短くて済みます。 小さい子を連れて一日遊ぶなら、この近さはかなり効きました。
車で行くなら駐車料金は現金で
駐車場は普通車(軽・乗用車)が1日1,000円〜、全長5m以上は2,000円〜です。支払いは現金または鈴鹿サーキットのご利用金券のみで、入場時に支払います。カードや電子マネーが使えないので、現金を用意しておいてください。
こんな家庭に向いていそう
- 夏に、水深の浅いプールがある場所で小さい子を遊ばせたい家庭
- 3歳前後の子がいて、「そろそろ遊園地デビューできるか」を試したい家庭
- 赤ちゃんときょうだいを一緒に連れて行きたい家庭(授乳・おむつ替え・離乳食の設備が揃っている)
一方、プールとアトラクションを1日で両方しっかり回るのは、小さい子連れだと現実的ではありません。どちらかに絞るか、隣接ホテルに泊まって2日に分けるほうが向いています。
プールの営業期間(2026年)
プール「アクア・アドベンチャー」は夏季のみの営業です。2026年は6月27日〜9月27日でした。プールに入るには「プール付きパークパスポート」または入園券+プール券が必要で、プール付きパークパスポートは通常期で大人6,000円・子ども4,400円・幼児2,900円でした。次のシーズンの営業期間は公式サイトで発表されます。
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よくある質問
- 鈴鹿サーキットパークの料金は?
- 通常期の入園券は大人2,000円・子ども1,000円・幼児800円。パークパスポート(入園+乗り放題)は大人4,800円・子ども3,400円・幼児2,200円。プール付きパークパスポートは大人6,000円・子ども4,400円・幼児2,900円 ※2026年9月時点
- 鈴鹿サーキットパークの駐車場は?
- あり。普通車(軽・乗用車)1,000円〜/日、全長5m以上は2,000円〜/日。支払いは現金または鈴鹿サーキットご利用金券のみ(入場時払い) ※2026年9月時点
- 鈴鹿サーキットパークの営業時間は?
- 日によって異なる(おおむね10:00〜17:00、日によって9:30〜18:00)。公式サイトの営業カレンダーで要確認 ※2026年9月時点




