京都市南区にある京都市市民防災センターに、5歳・3歳・0歳を連れて行ってきました(2024年10月)。
いちばん驚いたのは、入館も体験も無料だということ。消防ヘリの実機に乗れて、放水もできて、シミュレーターまで動かせて、それで料金がかかりません。雨の日の行き先としてかなり強いです。
まず、乗れる車が2台ある
館内に子どもサイズの救急車が置いてあって(上の写真)、運転席にも後部座席にも座れます。ドアがないので、小さい子でも自分で乗り降りできました。

こちらはミニ消防車。ハンドルが回るので、3歳はずっとここにいました。
奥に見えているのは令和6年能登半島地震のパネル展示です。子どもが遊んでいる横で、大人は読むことができます。
出動!!こども消防隊で放水する

3階の「出動!!こども消防隊」。消防車の形をした台に放水ノズルが並んでいて、正面のスクリーンに向かって放水します。
水は出ないので濡れません。着替えを持っていない日でもできるのがありがたいところでした。
消防ヘリは、シミュレーターと実機の両方がある

「消防ヘリコプターシミュレーター」は、本物のコックピットのような操縦席に座って操縦桿を動かします。画面には京都の地図と「救助艇ミッション」の表示。5歳には難しかったようですが、座っているだけでも満足していました。

そして本物の消防ヘリコプター。階段を上がって機内に入れて、操縦席にも座れます。これが無料で触れるのはすごいです。
ゲームコーナーもある

「BRAVE FIREFIGHTERS(消防士)」というアーケードゲーム。ホース型のコントローラーを持って画面の火を消します。持ち方が本物っぽくて、子どもは大喜びでした。
物販で「給水パック」を買った

出口近くに防災グッズの物販があります。訪問時の掲示によると、給水パックは3リットル100円・5リットル150円。
これがいちばんの収穫でした。断水したときに給水所まで水をもらいに行くための袋で、畳んで置いておけるうえに100円です。
ほかに並んでいたのは、キューマスク(ケース付)550円、缶パン260円、非常用保存水、アルファ米のわかめごはん、ふんばる君2,200円、トイレットペーパーの真空パック2,600円など(すべて訪問時の掲示)。
「遊びに来たついでに、家の備えが1つ増える」という帰り方ができるのがこの施設らしいところでした。
行く前に知っておきたいこと
料金……入館も体験も無料です。10名以上の団体は事前予約ができます。
ベビーカー……館内はフラットで、ベビーカーのまま回れました。0歳は基本的に抱っこかベビーカーで、上の子の体験を見ている形になります。
体験の所要時間……地震体験室・強風体験室・避難体験室・4Dシアターなどは1つ約20分(消火訓練室は20〜30分)です。全部やると半日かかるので、小さい子連れなら2〜3個に絞るほうが機嫌がもちます。
年齢制限……体験によっては対象が決まっている場合があります。小さい子と行くときは、受付で参加できるものを聞いてから回るほうが確実です。
休館日……月曜(祝日・1月17日・9月1日を除く)、第2火曜(祝日を除く)、年末年始12/28〜1/4です。
駐車場……乗用車10台と少なめです。市バス「市民防災センター前」がすぐ前、近鉄「十条」駅から西へ徒歩8分なので、電車やバスのほうが確実かもしれません。
まとめ
無料なのに、ここまでできるのかというのが正直な感想です。
乗れる車、放水、ヘリの実機、シミュレーター、ゲーム。遊びの密度だけでも有料施設と並びますし、そこに防災の知識と、持ち帰れる備えが付いてきます。雨の日の行き先に困ったら、まずここを思い出したいスポットでした。
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よくある質問
- 京都市市民防災センターの料金は?
- 入館無料。10名以上の団体は事前予約可(京都府観光連盟 2026-09-30確認) ※2026年10月時点
- 京都市市民防災センターの駐車場は?
- 乗用車10台・大型バス1台 ※2026年10月時点
- 京都市市民防災センターの営業時間は?
- 9:00〜17:00。休館日は月曜(祝日・1月17日・9月1日を除く)、第2火曜(祝日を除く)、年末年始12/28〜1/4(京都府観光連盟 2026-09-30確認) ※2026年10月時点




